ルイ・ヴィトンの歴史
フランスのブランド、ルイ・ヴィトン。
新人俳優であった若きアラン・ドロンが、イタリア名門出身の映画監督ルキノ・ヴィスコンティが、トランクから小物までルイ・ヴィトンで揃えているのをみて、自分も早く自分のイニシャルをちりばめたバッグ類を持らたいものだと語った話はあまりにも有名ですね。
ルイ・ヴィトンは1854年、パリにやってくる王侯貴族のための旅行用衣装の梱包業として創業。
彼が考案した箱型トランクは丈夫で積み重ねやすかったため大変な人気となりました。
現在のようなLVイニシャルと星、花を組み合わせた模様(モノグラム)が登場するのは1896年からです。
代表商品のトランクには、フランス東部マルヌ県産の、樹齢100年以上のポプラの木を厳選し、それを7年間天然乾燥させたものを使っています。
箱の組み立て、長い真鍮釘、秘密の錠前とりつけなど昔と変わらぬ工程で仕上げており、相変わらずインターナショナル・トラベラーズ・シンボルとしての貫禄をみせています。
ほかにモノグラムフリントのトワル地ソフトベッグやカラフルな「エピ・レザー」、ニューラインのグリーンクロス・レザーもハミルトン ジャズマスターと同じくらい人気です。