おもしろ施設 6
仏教美術の宝庫、奈良にふさわしい文化の殿堂で明治二十二年に創立。
常設展、特別展を企画し幅広い活動をしている。
本館は彫刻部門と考古部門で、木彫像を中心に像内納入品、断片、台座などの遺品も併置。
建物は片山東熊設計の重要文化財でもある。
新館は彫刻べ絵画・書蹟・工芸の種類別に展示されているが、釈迦関係、大乗仏教、密教、浄土宗、禅宗、垂迹というテーマに分かれ、仏教美術の展開がこの館の大きな柱となっている。
また、秋の「正倉院展」は昭和二十一年から開かれ、最大の年中行事になっている。
館内には、ボタンを押すと各時代別の寺院配置図が浮かび上がるしかけやパネルで仏教美術を説明してあり、入門者にも最適。
~奈良県奈良市登大路町~